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吾亦紅

2017年08月31日

ミズオトギリ

8月29日
<ミズオトギリ>
この花は開花の時間が、短く、ネットで調べると、午後開き、夕方には閉じるという説もあり、現地に、14時半到着。その時点では、下の写真のように、蕾状態でした。一日花で15時から16時くらいなら、開花が見られるでしょう。葦毛湿原でももう少しで、見られることでしょう。

15時半まで粘りましたところ、以下のように、咲き始めました。





16時まで、頑張れば、これも開いてくれるのでは?

<ミズギボウシ>

<ミゾカクシ(アゼムシロ)>
 ミゾカクシは稲作が行われる地域に広く分布する水田雑草。小型の多年生草本で、草丈は10cmほどにしかならないが、名前の通り水田周辺の溝が隠れて見えなくなるほど、あるいは畦にむしろを敷いたように群落を形成する。6月頃から10月まで淡い紫色を帯びた花を咲かせる。花は1cmほどもないので目立たないが、近寄ってみると愛らしい。近年、この仲間の園芸種が多数ロベリアとして販売されている。
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月30日

カモメヅル

8月23日
前回、アズマカモメヅルの咲いてるものが見つからず、リベンジ。
<アズマカモメヅル>






<コバノカモメヅル>




  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月29日

里山にて








カマキリの抜け殻かな?


  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月29日

北設楽方面(3)

8月23日
<マルバノホロシ?>
ヒヨドリジョウゴ、イヌホオズキ、ヤマホロシなど、似た花が多く、見分けるのにいつも苦労します。

<ナンバンハコベ>

その実です。

<キツリフネソウ>

<オオルリソウ>

<アキノギンリョウソウ>

手前は去年のものです。
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月28日

湿原

8月27日
<イワショウブ>


<シラタマホシクサ>


<ミズギク>

以下は、道中。
<ノビル>

<ヤブラン>

<サネカズラ>


  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月28日

ナツエビネ2

翌日、8月20日、別の場所です。
<ナツエビネ>



<レンゲショウマ>
レンゲショウマ(蓮華升麻)は日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられたそうです。




<ナツスイセン>

動植物園には白とピンクでも先端の方が青みがかったものがありました。
<ビナンカズラ>
雄花。おしべの集合体が赤。

下側が雌花で、雌花の集合体の色がウグイス色。

<クズ>
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月27日

北設楽方面(2)

8月23日
オタカラコウ、マツムシソウは今年の初見です。この地方では、フシグロセンノウ、キツリフネソウは見頃でしたが、カワラナデシコは終盤。
<オタカラコウ>
伊吹山で見たものは、メタカラコウですが、葉が違いますので、私でも、見分けがつきます。共に、キク科の多年草ですので、花は菊の花に似ています。

<マツムシソウ>
比丘尼城址にあるミカワマツムシソウは東三河地方の蛇紋岩地に多い、マツムシソウの変種で2年草らしい。

<フシグロセンノウ>

<キツリフネソウ>

<カワラナデシコ>

  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月27日

ナツエビネ

8月19日
<ナツエビネ>
何度も、事前確認しましたが、去年とは少し違う場所で開花しており、見落としてたようで、見つけたときには、すでに遅かったです。

こちらは、昨年のものです。


<イワタバコ>


<タマアジサイ>

<センニンソウ>

<ワルナスビ>

<カラスウリ>
日本にはカラスウリの仲間は7種類あるといわれており、身近にあるのは、もう一つ、モミジカラスウリというのがあるようですが、見たことはありません。


こちらは、黄カラスウリで、綺麗ではありませんが、日中でも、この状態です。赤のほうは日中は完全に萎んでいます。葉も花も違うようです。

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月26日

北設楽方面(1)

8月23日
今は、ツリフネソウ、タマアジサイがあちらこちらで見られます。
ヤマジノホトトギスとツルリンドウは今年、初見です。
<ヤマジノホトトギス>
ホトトギスの仲間には、ホトトギス、ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、タイワンホトトギスなど多くの種類があり、私には見分けが難しい花の一つです。

<ツルリンドウ>

<ママコナ>

<タマアジサイ>

<ツリフネソウ>

  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月26日

キツネノカミソリほか

8月14日
<キツネノカミソリ>
花の形や姿からもわかるように、ヒガンバナの仲間である。 ヒガンバナと同じように「葉見ず花見ず」の植物です。ヒガンバナ科ヒガンバナ属は、花の季節に葉がなく、葉の季節には花が見られないのが特徴です。キツネノカミソリはオシベもメシベも短いので、花を横から眺めると、花びらより飛び出しません。ところがオオキツネノカミソリはオシベとメシベが長いので、花びらより長く飛び出します。



<ハグロソウ>

<タマアジサイ>


<イワタバコ>



  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月25日

コバノカモメヅル

8月17日
<コバノカモメヅル>
ここにはアズマカモメヅル、ヒメカモメヅルが存在するそうですが、他は見つからず、後日リベンジ。
カモメヅル属はガガイモ科の属の一つ。新しいAPG植物分類体系ではキョウチクトウ科に分類されている。多年草で茎は直立するか、つる性となる。葉はふつう対生する。カモメヅル属には我々が良く目にするものは、クサナギオゴケ、イヨカズラ、フナバラソウ、更にスズサイコまでも、この仲間のようです。



翌々日、同じ場所に、アズマカモメヅルを探しに行きましたが、両方共に、花開いていませんでした。時間帯、お天気もこの日と同じ状況なのに、何故?
<オオニシキソウ>
繁茂していました。


<ヌマトラノオ>

<ハッカ>


<ノカンゾウ>

  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月25日

ツリフネソウ&ヤマトリカブト

8月23日。お盆も過ぎ、暦上の夏は終わりましたが、朝晩は、涼しさを感じますが、まだまだ、日中は暑い日が続いています。皆様ご自愛ください。そんな中、涼を求めて、北設方面を訪れました。北の方では、そろそろ、秋を告げる花々が咲き始めてきました。
この日は風で被写体がゆらゆら、ピントあわせが大変でした。
<エンシュウツリフネソウ>
私はこの花が大好きです。



<キツリフネソウ>

<ツリフネソウ>



<ヤマトリカブト>
ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされ、トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。弓張山地にもありますが、こちらはカワチブシと呼ばれています。

塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ、附子(生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれる。俗に不美人のことを「ブス」と言うが、これはトリカブトの中毒で神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったのを指すという説もある。

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月24日

ハナゼキショウほか

8月14日
<ハナゼキショウ>
或いはイワゼキショウとも言うらしい。白飛びし、撮影が難しい花です。ユリ科シュロソウ亜科。 和名は、サトイモ科のセキショウに似ているところからつけられた。 山中の岩の多い湿地にはえる日本特産の小型の多年草。



<オオヒキヨモギ>
 科はAPGではゴマノハグサ科からハマウツボ科に移動された 1年草 。全国では絶滅危惧Ⅱ類に指定されているが、愛知県ではランク外。半寄生で、茎は直立し、全体に開出した腺毛が密に生え、乾くと黒色を帯びる。 ヒキヨモギは逆に全国ではランク外であるが、愛知県では準絶滅危惧種に指定されている。 全体に短毛が多いが、腺毛はない。


<シュウカイドウ>
シュウカイドウは、日本の各地で半野生化しているが、江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、秋海棠(シュカイドウ)との名がつきました。林床などの湿り気のある半日陰でよく繁茂します。 地下に茎基部が肥大した球根をつくります。初秋に開花したあと、地上部が枯れ、地下に養分が送られて球根が肥大し、地中で冬を乗り越えます。耐寒性は強く、日本の戸外で楽々と冬越しできる数少ないベゴニアです。秋になると葉腋にムカゴができ、あたりに自然に落下して繁殖します。 葉裏が赤いタイプや白花を咲かせるタイプがあります。

<オニドコロ>

<ヘクソカズラの実>

<ツチアケビ>
これだけ、きれいなものは見たことがありません。
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月23日

シラタマホシクサとナガバノイシモチソウ

8月22日。
<ナガバノイシモチソウ>





<シラタマホシクサ>



  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月23日

サワギキョウ

8月20日
<サワギキョウ>



<コバノカモメヅル>



<ゲンノショウコ>

<サギソウ>

<ミズギク>

<コオニユリ>

右下の白いものはアギナシのように見えます。
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月22日

長ノ山湿原

8月14日
<アギナシ>
花友さんの案内で初見です。葉を写し忘れましたが特徴的です。調べると、以下のようです。多年草で、地下茎(小球芽)で繁殖。暖地の水田や溝、沼や池のふち、水路などに生育する。全体が非常にオモダカに似ている。また、アギナシとオモダカは、形だけで区別することは非常に難しい。「アギナシ」は地下茎がなく株元に多数の小球芽をつくる。葉の中央の頂裂片の先は鋭くとがり、側裂片は頂裂片より短く先が丸い。「オモダカ」地下茎を出し先端に塊茎をつくる。葉は幅が広く先が自然にとがり、側裂片は頂裂片よりも長い。

<サギソウ>




<ホザキノミミカキグサ>


<ミズギボウシ>

<サワギキョウ>
少し早かったですね!
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月21日

弓張山地

8月16日
ボタンヅルはあちこちで見かけますが、意外にも、センニンソウに、未だ、出会ってないので比較の意味で探し歩きました。花は良く似ていますが、葉を比較してみれば、すぐ違いが分かります。
<センニンソウ>

<ボタンヅル>



<クサギ>


<タンキリマメ>


<ヨウシュウヤマゴボウ>

名前は分かりませんが、気に入りましたので、アップしました。
  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月21日

ウバユリほか

8月11日
<ウバユリ>





<ナンバンハコベ>


<フシグロセンノウ>

<ボタンヅル>

<アキノタムラソウ>
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2017年08月20日

豊橋公園

8月16日
滴中心に撮って見ました。









  


Posted by 吾亦紅 at 05:00

2017年08月20日

比丘尼城址

8月13日
<キキョウ>


<コガンピ>

<シモツケ>
伊吹山のものはシモツケソウでしたが、違いは何でしょう?

<ミズオオバコ>
未だ残っていて、生きの長い花です。同じ水草のヒツジグサに長い間、出会っていません。


<タカサゴユリ>


  


Posted by 吾亦紅 at 00:00