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吾亦紅

2017年08月24日

ハナゼキショウほか

8月14日
<ハナゼキショウ>
或いはイワゼキショウとも言うらしい。白飛びし、撮影が難しい花です。ユリ科シュロソウ亜科。 和名は、サトイモ科のセキショウに似ているところからつけられた。 山中の岩の多い湿地にはえる日本特産の小型の多年草。



<オオヒキヨモギ>
 科はAPGではゴマノハグサ科からハマウツボ科に移動された 1年草 。全国では絶滅危惧Ⅱ類に指定されているが、愛知県ではランク外。半寄生で、茎は直立し、全体に開出した腺毛が密に生え、乾くと黒色を帯びる。 ヒキヨモギは逆に全国ではランク外であるが、愛知県では準絶滅危惧種に指定されている。 全体に短毛が多いが、腺毛はない。


<シュウカイドウ>
シュウカイドウは、日本の各地で半野生化しているが、江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、秋海棠(シュカイドウ)との名がつきました。林床などの湿り気のある半日陰でよく繁茂します。 地下に茎基部が肥大した球根をつくります。初秋に開花したあと、地上部が枯れ、地下に養分が送られて球根が肥大し、地中で冬を乗り越えます。耐寒性は強く、日本の戸外で楽々と冬越しできる数少ないベゴニアです。秋になると葉腋にムカゴができ、あたりに自然に落下して繁殖します。 葉裏が赤いタイプや白花を咲かせるタイプがあります。

<オニドコロ>

<ヘクソカズラの実>

<ツチアケビ>
これだけ、きれいなものは見たことがありません。
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00