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吾亦紅

2019年11月30日

弓張山地(東山自然歩道)

11月28日
ヒイラギ、カンアオイ、アリドオシ狙いで徘徊。
<イワタカンアオイ>
イワタカンアオイは、静岡県の西部から愛知県の東部にかけて分布するカンアオイです。名前は静岡県西部の磐田市に由来し、豊橋市岩田町ではないのが、残念!葉は丸っこくてヒメカンアオイに似ていますが、花の萼筒の内側のひだが密につき、格子模様が細かいのが特徴とされます。








<ヒイラギ>
今年初のヒイラギの花。この株でも、これだけで、他は蕾でした。

東山から市内の展望
  


Posted by 吾亦紅 at 04:00

2019年11月30日

葦毛湿原・幻影

11月23日
霧が晴れてきました。












  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月29日

葦毛湿原・アラカルト

11月27日
<長尾池>


<サネカズラ>
日当たりが悪いのか、下は中々色づきません。

<ヒスイクロヤツシロラン>
茎は相変わらずヒスイ色が残り、白っぽく、他のクロのように茶色になりません。

<きのこ>



<ホザキノミミカキグサ>
ミミカキグサ同様、生きが長いですね!

<サギソウの種>



  


Posted by 吾亦紅 at 04:00

2019年11月29日

葦毛湿原・滴

11月23日。










  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月28日

葦毛湿原・生き物

11月21日
訂正とお詫び。11月25日にアップしましたナワシログミはツルグミの間違いでした。知人の指摘で助かりました。詳細は下記ブログを参考にしてください。
http://elm3.web.fc2.com/top/ruijisyu-miwakekata-hoka/oobagumi-turugumi-nawasirogumi.html

<鵜の仲間?>
長尾池

何か訴えてるようですが無視。





<ウシガエル>
本種はアカガエル科に属する北アメリカ中東部原産の大型のカエルである。オスの鳴き声が牛に似ていることが名前の由来。また、別名”食用ガエル”とも呼ばれ、後ろ足を食用とする。
本邦へは1918年にアメリカから食用として持ち込まれたが、その後各地で野生化した。
流れの緩やかな河川や池沼、湖、湿地などに生息し、食性は肉食性で昆虫類、節足動物、甲殻類、魚類、 両生類など、口に入る大きさであれば、ほとんどの動物が餌となる。また、水中で獲物を捕食できる性質をもつカエルは、 日本では本種だけである。5~9月に寒天質に包まれた10,000-20,000個の卵を産む。幼生の状態で越冬し、翌年の夏に変態し幼体になる。外来生物法の 特定外来生物に指定され、無許可の飼育や譲渡、運搬、放流などはすべて禁じられている。
ということで、ここで卵を産むアズマヒキガエルやホトケドジョウも餌食になってるのかな?



<ヒメアカネ>

ラブラブ。


<カワヨシノボリ?>


<スズメバチの吸う蜜を出す木>
今はいませんが。






  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月27日

葦毛湿原・実

11月21日
<ウメモドキ>

<クロウメモドキ>

<クロミノニシゴリ>
間違ってたらごめんなさい。

<サネカズラ>

<マユミ>


<メギ>

<ミヤマシキミ>


  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月26日

葦毛湿原・種

11月21日
<イワショウブ>





<スイラン>

<ノダケ>


<クチナシ>


<コバノカモメヅル>


<クロヤツシロラン>
花は背丈が数cmで見つけるのが大変ですが、種になると、種を遠くに飛ばそうとするのか、10~15cm位に、伸びるので見つけやすく、あちらこちらに存在しています。もちろん、森の住人さんの案内ですが。

提灯のようです。

根元を見せてもらいました。種を飛ばす場合と根から芽を出すものと。この写真はサトイモの種芋のように突起の部分から来年、芽を出す可能性があるという。一方、枯葉の上に乗っかった様な形のものは根をはれず、種を飛ばして子孫を増やす形となり、来年、同じ場所から芽を出すとは限らないという師匠たちの話でした。(ピントが甘いですが)
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月25日

葦毛湿原・花

11月21日
<タチツボスミレ>
暖かいのでしょうか?

<スイラン>
殆ど種ですが、背の低いものが残っていました。

<モウセンゴケ>


<ヤマラッキョウ>

<カンアオイ>
この花も大株は盗掘に会い、年々減る傾向です。

<フユノハナワラビ>

<ガンクビソウ>

<ナワシログミ>

<キヅタ>

<ヤツデ>



  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月24日

マルバヒイラギ

11月21日
<マルバヒイラギ>
今年、初見です。


<クロヤツシロラン>
たびたび、登場しますが、この時期、花が無いので、森の住人さんに場所を教えて頂き、あちこちをさ迷っていますが、一度だけでは見つからない場合もあるのが現状です。12月10日、白内障の手術の予定。それが終われば、多少は見えるようになるかも?




これだけ、茎の色が茶色で種類が違うのかも?

<ピラカンサ>

<カラスウリ>


  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月23日

アキザキヤツシロラン

11月16日
弓張山地にて。
<アキザキヤツシロラン>

<コムラサキ?>

<マルバヒイラギ>

<イヌマキ>
この地方ではホサバと呼びます。

<ノブドウ>

<カラスウリ>

以下は植栽と思われます。
<オキナワスズメウリ>


<イソギク>

<ヒメリンゴ?>
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月22日

クチナシ

11月16日
<クチナシ>


<サクラタデ>


<タンキリマメ>

<センリョウ>

少し早い。

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月21日

弓張山地(雲谷地区)

11月15日
<アオツヅラフジ>

<アケビ>
未だ残っていましたが、おいしかったです。

<ガガイモ>
沢山ありましたが、種はこれだけでした。

<カラスウリ>

<サルトリイバラ>
今年は、柿同様、実が少ないようです。

<シロダモ>
赤い実も付いていました。

<タンキリマメ>

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月20日

葦毛湿原湿性回復作業

11月19日
2013年から始まった作業は今年で8年目を迎えました。豊橋自然歩道推進協議会のメンバーを中心に、湿原保護の会、里山の会のメンバー及び一般参加のボランティアで、この日は、今年2回目、総勢31名参加。
3月まで、毎週火曜日作業が行われます。私も、最初の頃、参加していましたが、数年でリタイア。未だ頑張ってる先輩方もいれば、高齢でリタイアされた方もいます。どの業界もそうですが、高齢化が進み、若者の参加を期待しています。この作業の目的は、元の湿原に戻す事。この辺りは、昔、田んぼで人工的に水路が作られて、水の流れが変わり、それを元に戻したり、人工的に植えられた杉の木の伐採で日当たりを良くしたり、外来種の抜き取り等々。効果は直ぐに出ないでしょうから、3~5年後を期待していると教育委員会・学芸員のお話。
皆様、私より高齢な方が殆どで、お疲れ様!ご苦労様です。
<この日のメイン>

<3ノ沢>

<チェンソー作業>
木を切り倒し、運搬・搬出できるサイズに細かく切ります。

背負子や一輪車で搬出。昨日の雨で水を含み、乾燥してない生木なので重いです。

<花友>

<プール仲間>
御歳78歳で頑張っています!!ご苦労様!



  


Posted by 吾亦紅 at 04:00

2019年11月20日

豊川

11月14日
ガガイモノ種が3箇所で見つかりました。
<ガガイモ>



<ビナンカズラ>



<ノイバラ>

移動します
<ガガイモ>
下も種で2個ぶら下がっていました。


<タコノアシ>

<石巻山>

更に移動します。
<クコ>

<吉田城>

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月19日

葦毛湿原と周辺

11月18日
<サネカズラ>
やっと、色づき始めましたが、色がもうひとつ。

<キチジョウソウ>


以下はヤツシロランの種です。
<アキザキヤツシロラン>

クロとアキザキの違いが分かりにくいです。
<クロヤツシロラン>

<ヒスイクロヤツシロラン>
これだけはヒスイ色が残っています。

<エンシュウムヨウラン>
こちらは、花のつき方が違い、明らかに分かります。
  


Posted by 吾亦紅 at 05:47

2019年11月19日

The サネガズラ(ビナンカズラ)

11月14日
豊橋市の大清水地区です。葦毛湿原では、未だ、青々としていますが、こちらはピークを過ぎています。










葦毛湿原のものは同じ日でこの状態。

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月18日

表浜海岸(2)

11月12日
花が無いので、日没まで待って夕日を!
山野草を探すが、こんな環境で、どうだろうと言った感じ。

新聞に、ルアーでヒラメが釣れてるという話でしたが、本当だ!!






  


Posted by 吾亦紅 at 04:00

2019年11月18日

表浜海岸(1)

11月12日
表浜を花を探して、徘徊するがお目当てのものには出会えず!
赤沢地区
<ハマアザミ>
何故か、ハマアザミ、ツワブキの群生の多さに驚きました。


イワダレソウの葉に似ていますがどうでしょうか?地面に這っておらず、立ち上がっていましたが。


和地地区
<クコ>
こちらは、クコの群生、サボテンの大木にビックリ!!





  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2019年11月17日

葦毛湿原

11月16日
最後の花であるホソバリンドウも木道近くで咲きそろい、そろそろ、冬を迎えて生きます。代わりに、冬鳥や渡り鳥たちがやってきます。
<アオサギ>

<ホソバリンドウ>





<ミミカキグサ>
生きが長いですね!

<シロダモ>
バットの材料で有名なアオダモは知っていましたが。。。。。

<ニシキギ>

<ヒスイクロヤツシロラン>
ヒスイ色も消え、透明感のある白に変化。



<アキザキヤツシロラン>


  


Posted by 吾亦紅 at 04:00

2019年11月17日

伊良湖岬

11月12日
この時期の花としてはアゼトウナくらい。
<アゼトウナ>



<ツワブキ>

<ハマアザミ>
終盤でした。

<ハギクソウ>
未だ、青々としており、紅葉が見られるのは12月か!
ツルウメモドキも弾けておらず。

<フウトウカズラ>
こちらも、同様!


  


Posted by 吾亦紅 at 00:00