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吾亦紅

2019年11月28日

葦毛湿原・生き物

11月21日
訂正とお詫び。11月25日にアップしましたナワシログミはツルグミの間違いでした。知人の指摘で助かりました。詳細は下記ブログを参考にしてください。
http://elm3.web.fc2.com/top/ruijisyu-miwakekata-hoka/oobagumi-turugumi-nawasirogumi.html

<鵜の仲間?>
長尾池

何か訴えてるようですが無視。





<ウシガエル>
本種はアカガエル科に属する北アメリカ中東部原産の大型のカエルである。オスの鳴き声が牛に似ていることが名前の由来。また、別名”食用ガエル”とも呼ばれ、後ろ足を食用とする。
本邦へは1918年にアメリカから食用として持ち込まれたが、その後各地で野生化した。
流れの緩やかな河川や池沼、湖、湿地などに生息し、食性は肉食性で昆虫類、節足動物、甲殻類、魚類、 両生類など、口に入る大きさであれば、ほとんどの動物が餌となる。また、水中で獲物を捕食できる性質をもつカエルは、 日本では本種だけである。5~9月に寒天質に包まれた10,000-20,000個の卵を産む。幼生の状態で越冬し、翌年の夏に変態し幼体になる。外来生物法の 特定外来生物に指定され、無許可の飼育や譲渡、運搬、放流などはすべて禁じられている。
ということで、ここで卵を産むアズマヒキガエルやホトケドジョウも餌食になってるのかな?



<ヒメアカネ>

ラブラブ。


<カワヨシノボリ?>


<スズメバチの吸う蜜を出す木>
今はいませんが。






  


Posted by 吾亦紅 at 00:00