2018年09月30日
オオミヤマウズラ
9月22日
<オオミヤマウズラ>
ミヤマウズラに比べ、花と花の間隔が広く、花も半開きで、ミヤマウズラのように、開ききらないようです。



<キツネノマゴ白花>


<カラスノゴマ>

<シモバシラ>


<オオミヤマウズラ>
ミヤマウズラに比べ、花と花の間隔が広く、花も半開きで、ミヤマウズラのように、開ききらないようです。
<キツネノマゴ白花>
<カラスノゴマ>
<シモバシラ>
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2018年09月29日
レイジンソウ
9月24日
<レイジンソウ>
カワチブシ同様、キンポウゲ科 トリカブト属。
先日とは同じ日の別の場所ですが、こちらの方が開花が早いようです。



<カワチブシ>

こちらは、終盤で、もう、種が出来ています。

<ウメバチソウ>
前回、訪れたときも草刈後、そんな中、蕾がかたまってありました。その開花を目当てに行きましたが、再度草刈に合い、無くなっていました。

<アキノギンリョウソウ>
終盤になると、このように、背伸びしたような感じになり、これから種になって行きます。

<イヌショウマ?>


<レイジンソウ>
カワチブシ同様、キンポウゲ科 トリカブト属。
先日とは同じ日の別の場所ですが、こちらの方が開花が早いようです。
<カワチブシ>
こちらは、終盤で、もう、種が出来ています。
<ウメバチソウ>
前回、訪れたときも草刈後、そんな中、蕾がかたまってありました。その開花を目当てに行きましたが、再度草刈に合い、無くなっていました。

<アキノギンリョウソウ>
終盤になると、このように、背伸びしたような感じになり、これから種になって行きます。
<イヌショウマ?>
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05:00
2018年09月29日
ジンジソウ
9月24日
<ジンジソウ>
ユキノシタ、ダイモンジソウに似ていますね!


<モミジハグマ>
葉を入れられませんでした。


下の二つが、未だ、咲き残っていました。
<フシグロセンノウ>

<ウマノアシガタ>
<ジンジソウ>
ユキノシタ、ダイモンジソウに似ていますね!
<モミジハグマ>
葉を入れられませんでした。
下の二つが、未だ、咲き残っていました。
<フシグロセンノウ>
<ウマノアシガタ>
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00:00
2018年09月28日
テイショウソウ
9月26日
<テイショウソウ>
エンシュウハグマと同じモミジハ属です。
これを目的にいきましたが、秋になっても、未だ暖かいので開花が遅れてるのか、後、2週間先と見ました。因みに、昨年は10月20日でした。この日は、空振りに終わりました。

<セッコクの種>

花が残っていました。

<タンキリマメ>

<ノダケ>

<ハグロソウ>

<ヤブラン>

<ヒガンバナ>

<キノコ>

<テイショウソウ>
エンシュウハグマと同じモミジハ属です。
これを目的にいきましたが、秋になっても、未だ暖かいので開花が遅れてるのか、後、2週間先と見ました。因みに、昨年は10月20日でした。この日は、空振りに終わりました。
<セッコクの種>
花が残っていました。
<タンキリマメ>
<ノダケ>

<ハグロソウ>
<ヤブラン>
<ヒガンバナ>
<キノコ>
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05:00
2018年09月28日
レイジンソウ
9月24日
<レイジンソウ>
目の悪い私には、このばしょでは、この一株しか見つかりませんでした。



<ツリフネソウ>

<ホトトギス>
今年の初見です。葉の汚いものが多い中、これは虫食いなどありませんでした。

<何ハギ?>
<レイジンソウ>
目の悪い私には、このばしょでは、この一株しか見つかりませんでした。
<ツリフネソウ>
<ホトトギス>
今年の初見です。葉の汚いものが多い中、これは虫食いなどありませんでした。
<何ハギ?>
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2018年09月27日
葦毛湿原と周辺
9月26日
サワギキョウが満開。サワシロギクも終盤。イワショウブは数が減りました。これからの花、ヤマラッキョウ、ホソバリンドウを確認。
<イワショウブ>

<サワギキョウ>
近場にて。

遠方にて。

<ミカワシンジュガヤ>

<ヒヨドリジョウゴ>
これから私の好きな赤い実になっていきます。

<マルバルコウ>

<ツリフネソウ>

<ジャコウソウ>

<ツルニンジン>
違う場所に新たに。

<カリガネソウ>
今年、新たに発見。

シモバシラの花、エンシュウハグマ、ホトトギス、アケボノソウは未だでした。
サワギキョウが満開。サワシロギクも終盤。イワショウブは数が減りました。これからの花、ヤマラッキョウ、ホソバリンドウを確認。
<イワショウブ>
<サワギキョウ>
近場にて。
遠方にて。
<ミカワシンジュガヤ>
<ヒヨドリジョウゴ>
これから私の好きな赤い実になっていきます。
<マルバルコウ>
<ツリフネソウ>
<ジャコウソウ>
<ツルニンジン>
違う場所に新たに。
<カリガネソウ>
今年、新たに発見。
シモバシラの花、エンシュウハグマ、ホトトギス、アケボノソウは未だでした。
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11:17
2018年09月27日
2018年09月26日
テンニンソウ
9月17日
<テンニンソウ>
シソ科 テンニンソウ属。
地下には木化した地下茎があり、谷沿いの開けた場所では大きな群落を形成することがある。


<メハジキ>
メハジキの和名の由来は、「目弾き(めはじき)」からきたもので、子供が茎を短く切ってまぶたにはめ、目を開かせて遊ぶことから付けられたものです。


<ヤマハハコ>


<ヤマジノホトトギス>



<テンニンソウ>
シソ科 テンニンソウ属。
地下には木化した地下茎があり、谷沿いの開けた場所では大きな群落を形成することがある。
<メハジキ>
メハジキの和名の由来は、「目弾き(めはじき)」からきたもので、子供が茎を短く切ってまぶたにはめ、目を開かせて遊ぶことから付けられたものです。
<ヤマハハコ>
<ヤマジノホトトギス>
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2018年09月25日
ハンカイシオガマ
9月17日
<ハンカイシオガマ>
初見で、花友さんに感謝!
樊噲塩竈。樊噲は中国の漢の時代の武将。草の容姿が壮大なので例えた名らしい。シオガマは浜で製塩する竈のこと。




<ツルニンジン>




<ハンカイシオガマ>
初見で、花友さんに感謝!
樊噲塩竈。樊噲は中国の漢の時代の武将。草の容姿が壮大なので例えた名らしい。シオガマは浜で製塩する竈のこと。
<ツルニンジン>
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00:00
2018年09月24日
フォッサマグマ要素
9月17日
<フジアザミ>
もっとも大きな花を咲かせるアザミ。フォッサマグナ要素の一つとされる。フォッサマグナ(糸魚川~静岡構造線の東側の地溝帯)の南半分の地域に限られた分布をする植物群のことをフォッサマグナ要素と呼ぶ。フォッサマグナ要素には以下のものがある。イワシャジン、ハンカイシオガマ、フジアザミ、マメザクラ。



<ツリフネソウのピンク>




<クサボタン>


紫っぽいのもあります。

真珠の首飾り

<フジアザミ>
もっとも大きな花を咲かせるアザミ。フォッサマグナ要素の一つとされる。フォッサマグナ(糸魚川~静岡構造線の東側の地溝帯)の南半分の地域に限られた分布をする植物群のことをフォッサマグナ要素と呼ぶ。フォッサマグナ要素には以下のものがある。イワシャジン、ハンカイシオガマ、フジアザミ、マメザクラ。
<ツリフネソウのピンク>


<クサボタン>
紫っぽいのもあります。
真珠の首飾り
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2018年09月23日
ツリガネニンジン
9月19日
<ツリガネニンジン>
ツリガネニンジン(釣鐘人参) とは、夏~秋、日本全国の草原や湿地に自生し、 枝先の円錐花序に小さなベル状をした紫色の花を多数咲かせる キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草です。 釣鐘状の花形と朝鮮人参に似た根と葉の様子から花名が付けられました。 用途は、根を干して去痰作用のある漢方薬の沙参(シャジン)の原料や、若苗や根茎を食用とします。同じ仲間のイワシャジン は岩沙参と書き、中国の漢方薬「沙参」に由来し岩場に自生する様子から付いた名前で、ニンジンの名前は出てきません。

<マツバニンジン>
松葉人参 アマ科 アマ属。和名は松葉人参で葉がニンジンのように細いことに由来するがピンと来ない。根がニンジンに似てるのでは?という説も。 別名のマツバナデシコは葉の細い形を松 葉に、花をナデシコに見立てたもの。こちらの方が、マトを得てる感じ。


<ミシマサイコ>

<ミズギボウシ>

白もあるのよ!

<シモバシラ>

ピンクもあるのよ!

<コウヤボウキ>
<ツリガネニンジン>
ツリガネニンジン(釣鐘人参) とは、夏~秋、日本全国の草原や湿地に自生し、 枝先の円錐花序に小さなベル状をした紫色の花を多数咲かせる キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草です。 釣鐘状の花形と朝鮮人参に似た根と葉の様子から花名が付けられました。 用途は、根を干して去痰作用のある漢方薬の沙参(シャジン)の原料や、若苗や根茎を食用とします。同じ仲間のイワシャジン は岩沙参と書き、中国の漢方薬「沙参」に由来し岩場に自生する様子から付いた名前で、ニンジンの名前は出てきません。
<マツバニンジン>
松葉人参 アマ科 アマ属。和名は松葉人参で葉がニンジンのように細いことに由来するがピンと来ない。根がニンジンに似てるのでは?という説も。 別名のマツバナデシコは葉の細い形を松 葉に、花をナデシコに見立てたもの。こちらの方が、マトを得てる感じ。
<ミシマサイコ>
<ミズギボウシ>
白もあるのよ!
<シモバシラ>
ピンクもあるのよ!
<コウヤボウキ>
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2018年09月22日
イワシャジン
9月17日
<イワシャジン>





中々、お気に入りの固体に合えず少し、残念!
以下は、季節はずれのものなど。
<タチキランソウ>

<ホタルブクロ?>

<ツチグリ>
ツチグリは成熟すると、外皮が割れて6~10片に開きます。なんとこの外皮、「乾いた日には閉じ、湿った日には開く」という驚きの特徴があるそうです!そのため、天気が良く乾燥した日には外皮を閉じて丸くなって風で移動し、 雨で湿度が高い日には新しい場所で外皮を広げて胞子を散布するという、とっても賢いきのこだそうです。でも、下の子には外皮が見つかりませんでした。

<ヤマヒル>
尺取虫のような歩き方で、長靴を早足で上って来ましたが、持参の塩をかけると、ナメクジのように効果はありました。

<雲海もどき>
<イワシャジン>

中々、お気に入りの固体に合えず少し、残念!
以下は、季節はずれのものなど。
<タチキランソウ>
<ホタルブクロ?>
<ツチグリ>
ツチグリは成熟すると、外皮が割れて6~10片に開きます。なんとこの外皮、「乾いた日には閉じ、湿った日には開く」という驚きの特徴があるそうです!そのため、天気が良く乾燥した日には外皮を閉じて丸くなって風で移動し、 雨で湿度が高い日には新しい場所で外皮を広げて胞子を散布するという、とっても賢いきのこだそうです。でも、下の子には外皮が見つかりませんでした。

<ヤマヒル>
尺取虫のような歩き方で、長靴を早足で上って来ましたが、持参の塩をかけると、ナメクジのように効果はありました。
<雲海もどき>
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2018年09月21日
ヒメジソ
9月16日
昨日のヤマジソの仲間に、ヒメジソ、イヌコウジュ、更にはシラヒゲヒメジソというのもあるようです。ヤマジソとヒメジソの違いは、ヤマジソは花のつきかたが穂状にならないのでわかります。ヤマジソは愛知県の絶滅危惧Ⅱ類。イヌコウジュは臭いが強く、葉裏や萼に黄色の腺点が密につき、葉の表にも黄色の腺点がある。ヒメジソは腺点が白く、葉裏につく密度も少なく、葉の表には腺点がない。とありますが、私にはイヌコウジュとヒメジソの区別がつきません。
<ヒメジソ?>



アキチョウジは秋に丁字形の花冠をつけることから名がついた。また、セキヤノアキチョウジは箱根に多く自生していたことからそう呼ばれるようになったという。 関屋とは関所の小屋のことをさす。 両者ともよく似ているが、違いがもっともわかりやすいのは花の付き方である。アキチョウジは花柄が短く、几帳面な佇まい。 他方、セキヤノアキチョウジは花柄が長くて自由で野放図な感じがする。
<セキヤノアキチョウジ>


<オオヤマルリソウ>


<カワチブシ>
ヤマトリカブトの花柄には屈毛があるが、カワチブシは無毛。ヤマトリカブトの葉は3~5深裂だが、カワチブシは3全裂または3深裂する。ということから、カワチブシと判断。

昨日のヤマジソの仲間に、ヒメジソ、イヌコウジュ、更にはシラヒゲヒメジソというのもあるようです。ヤマジソとヒメジソの違いは、ヤマジソは花のつきかたが穂状にならないのでわかります。ヤマジソは愛知県の絶滅危惧Ⅱ類。イヌコウジュは臭いが強く、葉裏や萼に黄色の腺点が密につき、葉の表にも黄色の腺点がある。ヒメジソは腺点が白く、葉裏につく密度も少なく、葉の表には腺点がない。とありますが、私にはイヌコウジュとヒメジソの区別がつきません。
<ヒメジソ?>
アキチョウジは秋に丁字形の花冠をつけることから名がついた。また、セキヤノアキチョウジは箱根に多く自生していたことからそう呼ばれるようになったという。 関屋とは関所の小屋のことをさす。 両者ともよく似ているが、違いがもっともわかりやすいのは花の付き方である。アキチョウジは花柄が短く、几帳面な佇まい。 他方、セキヤノアキチョウジは花柄が長くて自由で野放図な感じがする。
<セキヤノアキチョウジ>
<オオヤマルリソウ>
<カワチブシ>
ヤマトリカブトの花柄には屈毛があるが、カワチブシは無毛。ヤマトリカブトの葉は3~5深裂だが、カワチブシは3全裂または3深裂する。ということから、カワチブシと判断。
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2018年09月20日
アラカルト
9月17日
<イワショウブ>



<シラタマホシクサ>

<ホザキノミミカキグサ>

<ミミカキグサ>

<ヤマジソ>
これはヤマジソですが、似たようなものに、同じイヌコウジュ属のヒメジソ、イヌコウジュがあります。ヤマジソは花のつきかたが穂状にならないのでわかります。


<マツバニンジン>
複数の花が咲いてるのを期待して出かけましたが。。。。。。。

<イワショウブ>
<シラタマホシクサ>
<ホザキノミミカキグサ>
<ミミカキグサ>
<ヤマジソ>
これはヤマジソですが、似たようなものに、同じイヌコウジュ属のヒメジソ、イヌコウジュがあります。ヤマジソは花のつきかたが穂状にならないのでわかります。

<マツバニンジン>
複数の花が咲いてるのを期待して出かけましたが。。。。。。。
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2018年09月19日
ウメバチソウ
9月12日
<ウメバチソウ>
大分蕾ができてきましたので、1週間後が見頃かな?


<カリガネソウ>


<コバノカモメヅル>
種ができてきました。

<イボクサ>


別の場所のカリガネソウ


<ウメバチソウ>
大分蕾ができてきましたので、1週間後が見頃かな?
<カリガネソウ>
<コバノカモメヅル>
種ができてきました。
<イボクサ>
別の場所のカリガネソウ
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2018年09月18日
カラスノゴマ
9月11日
<カラスノゴマ>



<キツネノマゴ>
ずっーーと、キツネノゴマと思っていましたが、マゴが正解のようでした。

<スズメウリ>

<ツルマメ>

<ガガイモ>

<ツリガネニンジン>

<ナンバンギセル>

<ノアズキ>



<カラスノゴマ>


<キツネノマゴ>
ずっーーと、キツネノゴマと思っていましたが、マゴが正解のようでした。
<スズメウリ>
<ツルマメ>

<ガガイモ>
<ツリガネニンジン>
<ナンバンギセル>
<ノアズキ>

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2018年09月17日
この花何の花?
9月8日
<この花何の花?教えてください>
アキチョウジ、ヤマハッカの仲間かと調べましたが、葉がシソ科のものと違うようです。


<エンシュウツリフネソウ>

<ツリフネソウ>



<ツリガネニンジン>

<ツルニンジン>

<ヤブマメ>

<この花何の花?教えてください>
アキチョウジ、ヤマハッカの仲間かと調べましたが、葉がシソ科のものと違うようです。

<エンシュウツリフネソウ>
<ツリフネソウ>
<ツリガネニンジン>
<ツルニンジン>
<ヤブマメ>

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2018年09月16日
豊橋公園(2)
9月7日
蔓性植物です。
<ツルマメ?>



<タンキリマメ>


<アオツヅラフジ>


<ガガイモ>

<ツルウメモドキ>

<サネカズラ>
花は終わりです。雌雄異株と雌雄同株があるそうです。また、両性花もあり、両性花は上半分が雌花で下半分が雄花になっているそうです。
雌花です。

こちらが、雄花です。

養蜂家さん。情報ありがとうございました。調べたら5年前に撮影していました。参考までに追加アップしました。
<ミコシギク>
2013年11月4日撮影

葉の裏側です。

蔓性植物です。
<ツルマメ?>

<タンキリマメ>
<アオツヅラフジ>
<ガガイモ>
<ツルウメモドキ>
<サネカズラ>
花は終わりです。雌雄異株と雌雄同株があるそうです。また、両性花もあり、両性花は上半分が雌花で下半分が雄花になっているそうです。
雌花です。
こちらが、雄花です。
養蜂家さん。情報ありがとうございました。調べたら5年前に撮影していました。参考までに追加アップしました。
<ミコシギク>
2013年11月4日撮影
葉の裏側です。
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