2018年09月14日
アラカルト
9月9日
<カラスウリの花>
まだ、夕方6時頃で、開ききっていません。



以下は湿原。
<イワショウブ>

<ミズオトギリ>

<ホザキノミミカキグサ>

<シラタマホシクサ>

<ミズギボウシ>
<カラスウリの花>
まだ、夕方6時頃で、開ききっていません。

以下は湿原。
<イワショウブ>
<ミズオトギリ>
<ホザキノミミカキグサ>
<シラタマホシクサ>
<ミズギボウシ>
Posted by 吾亦紅 at
05:00
2018年09月14日
豊橋公園(1)
9月7日
<ツルボ>



<ヤブラン>

<ムラサキニガナ>

<クサギ>
葉や枝の臭気から「クサギ(臭木)」です。ゴマの香りに近いにおいです。クサギの若い葉は、茹でたり蒸したりすれば臭いも消え食用にできます。 また、乾燥したクサギの葉を熱湯で戻して水に晒して、炒めものなどにします。葉を小枝ごと天日乾燥したものに下痢や高血圧などに効能があるとされています。 また、殺菌作用があるので、煎じた液を腫れものや痔などに使用します。

<カラスウリ>

<スズメウリ>

葉はカラスウリに似ており、同じ仲間かと思いましたが、名前が分かりません。ヘビウリというのがありますが、それとも違います。
<ツルボ>
<ヤブラン>
<ムラサキニガナ>
<クサギ>
葉や枝の臭気から「クサギ(臭木)」です。ゴマの香りに近いにおいです。クサギの若い葉は、茹でたり蒸したりすれば臭いも消え食用にできます。 また、乾燥したクサギの葉を熱湯で戻して水に晒して、炒めものなどにします。葉を小枝ごと天日乾燥したものに下痢や高血圧などに効能があるとされています。 また、殺菌作用があるので、煎じた液を腫れものや痔などに使用します。
<カラスウリ>
<スズメウリ>
葉はカラスウリに似ており、同じ仲間かと思いましたが、名前が分かりません。ヘビウリというのがありますが、それとも違います。
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月13日
ナンバンギセル
9月5日
<ナンバンギセル>
この場所のものはピークを過ぎていました。


<カリガネソウ>
未だ、早かったですが、台風で大分、やられていました。


<サワギキョウ>

<ウメバチソウ>
やっと、咲き始めましたが、綺麗な固体が見つかりません。

<ナンバンギセル>
この場所のものはピークを過ぎていました。
<カリガネソウ>
未だ、早かったですが、台風で大分、やられていました。

<サワギキョウ>
<ウメバチソウ>
やっと、咲き始めましたが、綺麗な固体が見つかりません。
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月12日
ヤマジノホトトギス
9月8日
<ヤマジノホトトギス>
まだ、蕾が殆どでした。



<エンシュウハグマ>
こちらも、開花まで、あと1週間はかかるでしょう。

<フユノハナワラビ>

<アキノギンリョウソウ>

<ヤマジノホトトギス>
まだ、蕾が殆どでした。
<エンシュウハグマ>
こちらも、開花まで、あと1週間はかかるでしょう。

<フユノハナワラビ>
<アキノギンリョウソウ>
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月11日
ツルニンジン
9月8日
<ツルニンジン>


<ハグマ>
モミジかオクモミジか葉を確認しませんでした。

<ミヤコグサ?>


<シュウカイドウ>

<クズ>

<ミズタマソウ>

<スズメウリ>

<ミズトラノオ>
<ツルニンジン>
<ハグマ>
モミジかオクモミジか葉を確認しませんでした。
<ミヤコグサ?>
<シュウカイドウ>
<クズ>
<ミズタマソウ>
<スズメウリ>
<ミズトラノオ>
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月10日
シュウカイドウ
9月2日
<シュウカイドウ>
この名前は気になり、調べると、シュウカイドウ(秋海棠)はベゴニア(Begonia)の仲間で、原産地は中国の長江以南、山東省及び河北省といわれている。江戸時代初期に日本に持ち込まれて以降、園芸用として栽培されている。貝原益軒の大和本草に、「寛永年中、中華より初て長崎に来る。………花の色カイドウ(海棠)に似たり。故に名付く」と記されている。


<シコクママコナ>

<クサアジサイ>

<モミジハグマ>

<アズマカモメヅル>

<コバノカモメヅル>


<センニンソウ>
センニンソウもボタンヅルと見分けにくい花ですね!

<ミズトラノオ>
<シュウカイドウ>
この名前は気になり、調べると、シュウカイドウ(秋海棠)はベゴニア(Begonia)の仲間で、原産地は中国の長江以南、山東省及び河北省といわれている。江戸時代初期に日本に持ち込まれて以降、園芸用として栽培されている。貝原益軒の大和本草に、「寛永年中、中華より初て長崎に来る。………花の色カイドウ(海棠)に似たり。故に名付く」と記されている。
<シコクママコナ>
<クサアジサイ>
<モミジハグマ>
<アズマカモメヅル>
<コバノカモメヅル>
<センニンソウ>
センニンソウもボタンヅルと見分けにくい花ですね!
<ミズトラノオ>
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月09日
ツルリンドウ
9月2日
<ツルリンドウ>






<(アレチノ)ヌスビトハギ>
盗人とはかわいそうな名前ですね!
ヌスビトハギの語源として有力なのは次の2説である。
1)実の形が盗人の忍び足に似ている。
2)実が知らない間にこっそり服に付くのが盗人っぽい。
ハギの名前は花がハギに似ていることですが、ハギ科ではなく、マメ科である。

<タチシオデの実>
この色がだんだん、黒に変わっていきます。



<ツルリンドウ>
<(アレチノ)ヌスビトハギ>
盗人とはかわいそうな名前ですね!
ヌスビトハギの語源として有力なのは次の2説である。
1)実の形が盗人の忍び足に似ている。
2)実が知らない間にこっそり服に付くのが盗人っぽい。
ハギの名前は花がハギに似ていることですが、ハギ科ではなく、マメ科である。
<タチシオデの実>
この色がだんだん、黒に変わっていきます。
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月08日
葦毛湿原
9月7日
シラタマホシクサが見頃になってきました。今は、サワシロギク、ミズギボウシが見頃。今年はミズギボウシが非常に増えてます。ミズオトギリも未だ、夕方4時以降なら開花が見られると思います。
一方、イワショウブはやっと咲き始めたところですが、蕾の数が少ない。サワギキョウ、ヤマラッキョウ、ワレモコウはもうしばらく時間がかかりそうです。
<シラタマホシクサ>


<ミズギボウシ>


<イワショウブ>

<キセルアザミ>

<ノダケ>

<ヒヨドリジョウゴ>
私は花よりも赤い実の方が好きです。

シラタマホシクサが見頃になってきました。今は、サワシロギク、ミズギボウシが見頃。今年はミズギボウシが非常に増えてます。ミズオトギリも未だ、夕方4時以降なら開花が見られると思います。
一方、イワショウブはやっと咲き始めたところですが、蕾の数が少ない。サワギキョウ、ヤマラッキョウ、ワレモコウはもうしばらく時間がかかりそうです。
<シラタマホシクサ>
<ミズギボウシ>
<イワショウブ>
<キセルアザミ>
<ノダケ>
<ヒヨドリジョウゴ>
私は花よりも赤い実の方が好きです。
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月07日
アラカルト
8月29日
<クコ>

<オタカラコウ>
アサギマダラは未だでした。

<アキアカネ>

<ミヤマウズラ>
下のほうはもう終わりで、全部が綺麗な姿で見られるのは難しい。


<スズメウリ>
雌雄同株で雄花、雌花が見られます。


雄花です。

<クコ>
<オタカラコウ>
アサギマダラは未だでした。
<アキアカネ>
<ミヤマウズラ>
下のほうはもう終わりで、全部が綺麗な姿で見られるのは難しい。
<スズメウリ>
雌雄同株で雄花、雌花が見られます。
雄花です。
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月06日
ヒツジクサ
8月29日
<ヒツジグサ>
花は6月頃から咲き始め、秋まで続いて花期が長い。花は数日間開閉を繰り返し、未(ひつじ)の刻(午後1~3時)に開くのでこの名が付いた。


<キツネノゴマ>
どのへんが「ゴマ」なのだろうかと思ったかもしれませんが、そもそもキツネノゴマ科、もしくはキツネノゴマ(狐の胡麻)という植物は実存しません。おそらく キツネノマゴ(狐の孫)の読み間違いでしょう

<ノビル>

<サギ>

<イワショウブ>

<シラタマホシクサ>

<ハッチョウトンボ>
アサギマダラの季節になりましたが、まだ、出会えました。
<ヒツジグサ>
花は6月頃から咲き始め、秋まで続いて花期が長い。花は数日間開閉を繰り返し、未(ひつじ)の刻(午後1~3時)に開くのでこの名が付いた。
<キツネノゴマ>
どのへんが「ゴマ」なのだろうかと思ったかもしれませんが、そもそもキツネノゴマ科、もしくはキツネノゴマ(狐の胡麻)という植物は実存しません。おそらく キツネノマゴ(狐の孫)の読み間違いでしょう

<ノビル>
<サギ>
<イワショウブ>

<シラタマホシクサ>
<ハッチョウトンボ>
アサギマダラの季節になりましたが、まだ、出会えました。
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月05日
マツバニンジン
9月3日
<マツバニンジン>
1箇所はイノシシ、もう1箇所は人間による盗掘と思われ、昨年の株は全て、消滅。ショックが大きかったですが、何とか頑張って咲いてくれた株があり、ホッとしています。絶滅危惧種で非常に貴重な花ですので、心無い人には、毎回のことですが、憤りを感じます。
下の写真で、よく見ると、蕾の中に黒いのがありますが、これは咲き終わったようです。




アップにすると、虫にやられたか、花が痛んでいるのがわかります。

別の株ですが、前日、一輪咲いたそうです。

<ミシマサイコ>


<ツルボ>

<マツバニンジン>
1箇所はイノシシ、もう1箇所は人間による盗掘と思われ、昨年の株は全て、消滅。ショックが大きかったですが、何とか頑張って咲いてくれた株があり、ホッとしています。絶滅危惧種で非常に貴重な花ですので、心無い人には、毎回のことですが、憤りを感じます。
下の写真で、よく見ると、蕾の中に黒いのがありますが、これは咲き終わったようです。
アップにすると、虫にやられたか、花が痛んでいるのがわかります。
別の株ですが、前日、一輪咲いたそうです。
<ミシマサイコ>
<ツルボ>
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月04日
オトギリソウ
8月29日
<オトギリソウ>
コケオトギリとの違いは、オトギリソウは花弁は黒点と黒線が入るそうです。

<コケオトギリ(苔弟切)>
「苔」は、花や葉がとても小さいことを、コケになぞらえたものである、というのが一般的です。「弟切草」とは物騒な名前ですが、昔、秘密の薬草を用いて鷹の傷を治すことで有名な鷹匠(たかしょう)の兄弟がいましたが、ある時、弟がその薬草の名を漏らしたことに怒った兄がその弟を切り殺してしまったという伝説があります。その時の血しぶきがオトギリソウにかかって油点になったとされています


<ミズオトギリ>
夕方の4時前後に開花します。

葦毛湿原でも、以下のように咲き始めました。


<オトギリソウ>
コケオトギリとの違いは、オトギリソウは花弁は黒点と黒線が入るそうです。
<コケオトギリ(苔弟切)>
「苔」は、花や葉がとても小さいことを、コケになぞらえたものである、というのが一般的です。「弟切草」とは物騒な名前ですが、昔、秘密の薬草を用いて鷹の傷を治すことで有名な鷹匠(たかしょう)の兄弟がいましたが、ある時、弟がその薬草の名を漏らしたことに怒った兄がその弟を切り殺してしまったという伝説があります。その時の血しぶきがオトギリソウにかかって油点になったとされています
<ミズオトギリ>
夕方の4時前後に開花します。
葦毛湿原でも、以下のように咲き始めました。
Posted by 吾亦紅 at
00:00
2018年09月03日
2018年09月02日
シャクジョウソウ
8月27日
<シャクジョウソウ>
成長過程を見たいので、またまた、登場です。



<ママコナ>

<アキノギンリョウソウ>



「アキノギンリョウソウ」は「ギンリョウソウモドキ」とも言います。その名のとおり「ギンリョウソウ」と同じように全身が白い草で、あまり明るくない林の中に生えるところも似ています。違いは、まず、花の咲く時期でギンリョウソウは夏に咲くけれど、こちらは秋に咲きます。 花の違いはギンリョウソウは雌しべの先が青紫になるのに、こちらは白いということらしいです。
<シャクジョウソウ>
成長過程を見たいので、またまた、登場です。
<ママコナ>
<アキノギンリョウソウ>
「アキノギンリョウソウ」は「ギンリョウソウモドキ」とも言います。その名のとおり「ギンリョウソウ」と同じように全身が白い草で、あまり明るくない林の中に生えるところも似ています。違いは、まず、花の咲く時期でギンリョウソウは夏に咲くけれど、こちらは秋に咲きます。 花の違いはギンリョウソウは雌しべの先が青紫になるのに、こちらは白いということらしいです。
Posted by 吾亦紅 at
00:00