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吾亦紅

2018年09月23日

ツリガネニンジン

9月19日
<ツリガネニンジン>
ツリガネニンジン(釣鐘人参) とは、夏~秋、日本全国の草原や湿地に自生し、 枝先の円錐花序に小さなベル状をした紫色の花を多数咲かせる キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草です。 釣鐘状の花形と朝鮮人参に似た根と葉の様子から花名が付けられました。 用途は、根を干して去痰作用のある漢方薬の沙参(シャジン)の原料や、若苗や根茎を食用とします。同じ仲間のイワシャジン は岩沙参と書き、中国の漢方薬「沙参」に由来し岩場に自生する様子から付いた名前で、ニンジンの名前は出てきません。

<マツバニンジン>
松葉人参 アマ科 アマ属。和名は松葉人参で葉がニンジンのように細いことに由来するがピンと来ない。根がニンジンに似てるのでは?という説も。 別名のマツバナデシコは葉の細い形を松 葉に、花をナデシコに見立てたもの。こちらの方が、マトを得てる感じ。


<ミシマサイコ>

<ミズギボウシ>

白もあるのよ!

<シモバシラ>

ピンクもあるのよ!

<コウヤボウキ>
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00