2020年05月12日
2020年05月11日
小雨降る浜辺散歩
5月10日
お天気が今一でしたので、散歩がてら出かけました。予想に反して、”ハマウツボ” がいい感じで迎えてくれました。未だ、少し早いが、初々しいいい感じ!風もなくよかったです。カワラヨモギも滴がついて、これも、いい感じでした!この時期で、この天気で人は少ないですが、釣り人はパラパラいました。








この子は踏まれ、倒れていました。私なら、ゴメンなさい。

お天気が今一でしたので、散歩がてら出かけました。予想に反して、”ハマウツボ” がいい感じで迎えてくれました。未だ、少し早いが、初々しいいい感じ!風もなくよかったです。カワラヨモギも滴がついて、これも、いい感じでした!この時期で、この天気で人は少ないですが、釣り人はパラパラいました。
この子は踏まれ、倒れていました。私なら、ゴメンなさい。
Posted by 吾亦紅 at
04:00
2020年05月11日
シロバナタツナミソウ&ギンラン
5月7日
<ギンラン>


少し、かわいらしいが、この時期、県外には出かけられないのが残念!
<シロバナタツナミソウ>




<ヨウラクラン>


<オカタツナミソウ>


<シライトソウ>

<ギンラン>
少し、かわいらしいが、この時期、県外には出かけられないのが残念!
<シロバナタツナミソウ>

<ヨウラクラン>
<オカタツナミソウ>
<シライトソウ>
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2020年05月10日
エンシュウムヨウラン花開く
5月9日。葦毛湿原にて。








尚、弓張山地にもハルザキヤツシロランは存在しますが、私の体力では?かと言って、この時期、県外には行けないので、今年はお預け。
イワウチワも同様。残念ですが、花は来年まで待ってくれるでしょう。でも、湿原のキンランでさえ、道沿いのものは、最近盗掘に会い、掘った穴が生々しい。もう一つ、悲しいニュースで、弓張山中のエンシュウムヨウランで、10株ほどの群生があり、森の住人さんが、成長度合いを時々、チェックしていましたが、ある時、突然、開花前に先端がなくなっていたそうです。鹿などの動物ではないのは、切断面が鋭利な刃物で切られていて、人の仕業のようです。盗掘ではなく、単なる嫌がらせとしか思えません。

尚、弓張山地にもハルザキヤツシロランは存在しますが、私の体力では?かと言って、この時期、県外には行けないので、今年はお預け。
イワウチワも同様。残念ですが、花は来年まで待ってくれるでしょう。でも、湿原のキンランでさえ、道沿いのものは、最近盗掘に会い、掘った穴が生々しい。もう一つ、悲しいニュースで、弓張山中のエンシュウムヨウランで、10株ほどの群生があり、森の住人さんが、成長度合いを時々、チェックしていましたが、ある時、突然、開花前に先端がなくなっていたそうです。鹿などの動物ではないのは、切断面が鋭利な刃物で切られていて、人の仕業のようです。盗掘ではなく、単なる嫌がらせとしか思えません。
Posted by 吾亦紅 at
06:00
2020年05月10日
2020年05月10日
2020年05月09日
2020年05月09日
ヤマウツボ②
5月5日
<ヤマウツボ>
こちらは、別の場所です。


<ワチガイソウ>

<フデリンドウ>


<ミズバショウ>

<ツクバネソウ>
ヤマシャク同様、花芽が出来たばかり。

<ヤマシャクヤク>


<ヤマウツボ>
こちらは、別の場所です。
<ワチガイソウ>
<フデリンドウ>
<ミズバショウ>

<ツクバネソウ>
ヤマシャク同様、花芽が出来たばかり。
<ヤマシャクヤク>
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04:00
2020年05月09日
ヤマウツボ
5月5日
<ヤマウツボ>
生まれたてのホヤホヤ感あり。余り、花の開いた状態を見たことがありませんでした。





<ヤセウツボ>
5月7日、駆除の対象となる帰化植物。流石に、生命力旺盛!豊川のあちこちで、見られます。どこが”ヤセ”なの?って感じ。でも、やせてるかな?背は高い。



<ワチガイソウ>
ワダソウ同様、可憐で大好きな花のひとつ。


<タチキランソウ>

<ノミノフスマ?>



<ヤマウツボ>
生まれたてのホヤホヤ感あり。余り、花の開いた状態を見たことがありませんでした。
<ヤセウツボ>
5月7日、駆除の対象となる帰化植物。流石に、生命力旺盛!豊川のあちこちで、見られます。どこが”ヤセ”なの?って感じ。でも、やせてるかな?背は高い。
<ワチガイソウ>
ワダソウ同様、可憐で大好きな花のひとつ。

<タチキランソウ>
<ノミノフスマ?>
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00:00
2020年05月08日
コチャルメラソウ
5月5日
<コチャルメラソウ>

私がいつも見かけるのは、上のような色合いのもの。下は緑っぽく、初々しい感じ!この差は何でしょう?


<ヤマウツボ>

<ユリワサビ>




<コチャルメラソウ>
私がいつも見かけるのは、上のような色合いのもの。下は緑っぽく、初々しい感じ!この差は何でしょう?
<ヤマウツボ>
<ユリワサビ>

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04:00
2020年05月08日
タカネ
5月2日
和名 タカネは花が飴色をしているかとから、飴の古い呼び名「たがね」を充てたもの。
エビネとキエビネとの自然雑種とする説が有力であるが、独立種とする説もある。
エビネ と キエビネ との特徴をそなえている。
花の形・色彩は、は変異に富み、エビネに近いものからキエビネにちかいものまで連続的である。
唇弁の中裂片の先端部について言えば、エビネは凹んでおり、キエビネは尖っているが、タカネは中間的な特徴を備えている。
と、書かれていますが、残念ながら、私にはどうも分かりません。
黄色がタカネ、もう一つはエビネ。









和名 タカネは花が飴色をしているかとから、飴の古い呼び名「たがね」を充てたもの。
エビネとキエビネとの自然雑種とする説が有力であるが、独立種とする説もある。
エビネ と キエビネ との特徴をそなえている。
花の形・色彩は、は変異に富み、エビネに近いものからキエビネにちかいものまで連続的である。
唇弁の中裂片の先端部について言えば、エビネは凹んでおり、キエビネは尖っているが、タカネは中間的な特徴を備えている。
と、書かれていますが、残念ながら、私にはどうも分かりません。
黄色がタカネ、もう一つはエビネ。

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00:00
2020年05月07日
葦毛湿原
5月6日
自粛要請の出ているこの時期、湿原に行くのも躊躇しますが、目的を決め、ピンポイントでターゲットを絞り、長居をしないようにして散歩に出ています。仲間も結構来ています。世界的には、経済活動再開、日本では大阪モデルが公表され、実際、飲食店初め危機にさらされている所も沢山あり、部分的解除の方向に早く進んで欲しいと願うばかりです。後追い、物まねばかりの大村知事に期待したいものです。
実際、豊川の河川敷でも、北島河川敷広場や三上橋など、公共の公園施設は立ち入り禁止となっていますが、そうでない河川敷ではバーベキューをする人の車で満車でした。
さて、湿原の花はミカワバイケイソウはピークを過ぎた感じで、カザグルマの花が次々咲いてきています。今日も管理者の一人がカザグルマの数をカウントした結果、264株あったそうです。今日は、これからのものの成長具合を中心に。
<エンシュウムヨウラン>

<ウスギムヨウラン>

<トキソウ>

<トウカイコモウセンゴケ>

<オオバトンボソウ>

<カザグルマ>
次々と開花!前日開花したものは翌日にはもう、傷んでます。


番いで越冬したのかな?

<駐車場>
10時過ぎで、この状態。次々と入って来ましたが、山登りの人が中心でした。
自粛要請の出ているこの時期、湿原に行くのも躊躇しますが、目的を決め、ピンポイントでターゲットを絞り、長居をしないようにして散歩に出ています。仲間も結構来ています。世界的には、経済活動再開、日本では大阪モデルが公表され、実際、飲食店初め危機にさらされている所も沢山あり、部分的解除の方向に早く進んで欲しいと願うばかりです。後追い、物まねばかりの大村知事に期待したいものです。
実際、豊川の河川敷でも、北島河川敷広場や三上橋など、公共の公園施設は立ち入り禁止となっていますが、そうでない河川敷ではバーベキューをする人の車で満車でした。
さて、湿原の花はミカワバイケイソウはピークを過ぎた感じで、カザグルマの花が次々咲いてきています。今日も管理者の一人がカザグルマの数をカウントした結果、264株あったそうです。今日は、これからのものの成長具合を中心に。
<エンシュウムヨウラン>
<ウスギムヨウラン>
<トキソウ>
<トウカイコモウセンゴケ>
<オオバトンボソウ>
<カザグルマ>
次々と開花!前日開花したものは翌日にはもう、傷んでます。
番いで越冬したのかな?
<駐車場>
10時過ぎで、この状態。次々と入って来ましたが、山登りの人が中心でした。
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04:00
2020年05月07日
ミノシロカネソウ
5月2日。
名前に悩みました。いろんな人に聞いた結果、昔はハコネシロカネソウと読んでいましたが、最近ではケイリュウシロカネソウと呼んでいいそうです。ところが、納得できない仲間の一人が、悩む抜いた上、調べ上げた結果、ハコネでもケイリュウでもなく、ミノシロカネソウと判明!!
その根拠は
レッドデータブックあいち2020 維管束植物(絶滅危惧IB類EN)、286ページに記載あり。PDFファイル内でミノシロカネソウで検索すれば、見られます。詳しくは、下記を参照。
(https://www.pref.aichi.jp/kankyo/sizen-ka/shizen/yasei/rdb/dl_rdb2020.html)
「ハコネシロカネソウからミノシロカネソウに和名変更」 と記載有り。
ミノシロカネソウとなった理由は、「当初はミカワシロカネソウと仮称してたが、同じ型の植物は、岐阜県下呂市、七宗町、旧串原村、長野県根羽村などに生育しており、”岐阜県の方が主産地だぞ!”と言われたので、ミノシロカネソウと呼ぶことにする。2009年版にはハコネシロカネソウと掲載した。」とありました。
ミノの謂れの記載はありませんが、私の推測ですが、岐阜県に気を使い、岐阜県美濃地方のミノを使ったのではないかと。
私は花を愛でることができれば、どちらでもよく、余り拘りません。
<ミノシロカネソウ>




<ミカワチャルメラソウ>
私の腕では難しい花です。



<ミツバツツジ>
他の場所です。
名前に悩みました。いろんな人に聞いた結果、昔はハコネシロカネソウと読んでいましたが、最近ではケイリュウシロカネソウと呼んでいいそうです。ところが、納得できない仲間の一人が、悩む抜いた上、調べ上げた結果、ハコネでもケイリュウでもなく、ミノシロカネソウと判明!!
その根拠は
レッドデータブックあいち2020 維管束植物(絶滅危惧IB類EN)、286ページに記載あり。PDFファイル内でミノシロカネソウで検索すれば、見られます。詳しくは、下記を参照。
(https://www.pref.aichi.jp/kankyo/sizen-ka/shizen/yasei/rdb/dl_rdb2020.html)
「ハコネシロカネソウからミノシロカネソウに和名変更」 と記載有り。
ミノシロカネソウとなった理由は、「当初はミカワシロカネソウと仮称してたが、同じ型の植物は、岐阜県下呂市、七宗町、旧串原村、長野県根羽村などに生育しており、”岐阜県の方が主産地だぞ!”と言われたので、ミノシロカネソウと呼ぶことにする。2009年版にはハコネシロカネソウと掲載した。」とありました。
ミノの謂れの記載はありませんが、私の推測ですが、岐阜県に気を使い、岐阜県美濃地方のミノを使ったのではないかと。
私は花を愛でることができれば、どちらでもよく、余り拘りません。
<ミノシロカネソウ>
<ミカワチャルメラソウ>
私の腕では難しい花です。
<ミツバツツジ>
他の場所です。
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2020年05月06日
2020年05月06日
2020年05月05日
近場散策
5月4日
今日も午前中雨ということもあり、午後から、近場散策。
<カザグルマ>
晴れでなくとも、開く事が分かりました。



<ニョウスミレ(ツボスミレ)>
アギスミレかも?

3株のみ、色濃く紫がかっていました。

?
トウダイグサかタイゲキの仲間か分かりません。




<ハルリンドウ>
種になり始めて来ました。
今日も午前中雨ということもあり、午後から、近場散策。
<カザグルマ>
晴れでなくとも、開く事が分かりました。
<ニョウスミレ(ツボスミレ)>
アギスミレかも?
3株のみ、色濃く紫がかっていました。

?
トウダイグサかタイゲキの仲間か分かりません。
<ハルリンドウ>
種になり始めて来ました。
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04:00
2020年05月05日
2020年05月04日
2020年05月04日
葦毛湿原
5月3日
今日は休養日。こんな時期なので、湿原を目的のものをチェックしてそそくさと帰りました。
<オカタツナミソウ>
湿原内にて。

これは、色が濃いと、仲間が。

<ミカワバイケイソウ>



<メギ>

<カザグルマ>
湿原内にて。


周辺にて。

今日は休養日。こんな時期なので、湿原を目的のものをチェックしてそそくさと帰りました。
<オカタツナミソウ>
湿原内にて。
これは、色が濃いと、仲間が。
<ミカワバイケイソウ>
<メギ>
<カザグルマ>
湿原内にて。

周辺にて。
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04:00