2020年05月10日
エンシュウムヨウラン花開く
5月9日。葦毛湿原にて。








尚、弓張山地にもハルザキヤツシロランは存在しますが、私の体力では?かと言って、この時期、県外には行けないので、今年はお預け。
イワウチワも同様。残念ですが、花は来年まで待ってくれるでしょう。でも、湿原のキンランでさえ、道沿いのものは、最近盗掘に会い、掘った穴が生々しい。もう一つ、悲しいニュースで、弓張山中のエンシュウムヨウランで、10株ほどの群生があり、森の住人さんが、成長度合いを時々、チェックしていましたが、ある時、突然、開花前に先端がなくなっていたそうです。鹿などの動物ではないのは、切断面が鋭利な刃物で切られていて、人の仕業のようです。盗掘ではなく、単なる嫌がらせとしか思えません。

尚、弓張山地にもハルザキヤツシロランは存在しますが、私の体力では?かと言って、この時期、県外には行けないので、今年はお預け。
イワウチワも同様。残念ですが、花は来年まで待ってくれるでしょう。でも、湿原のキンランでさえ、道沿いのものは、最近盗掘に会い、掘った穴が生々しい。もう一つ、悲しいニュースで、弓張山中のエンシュウムヨウランで、10株ほどの群生があり、森の住人さんが、成長度合いを時々、チェックしていましたが、ある時、突然、開花前に先端がなくなっていたそうです。鹿などの動物ではないのは、切断面が鋭利な刃物で切られていて、人の仕業のようです。盗掘ではなく、単なる嫌がらせとしか思えません。
Posted by 吾亦紅 at
06:00