2020年05月07日
ミノシロカネソウ
5月2日。
名前に悩みました。いろんな人に聞いた結果、昔はハコネシロカネソウと読んでいましたが、最近ではケイリュウシロカネソウと呼んでいいそうです。ところが、納得できない仲間の一人が、悩む抜いた上、調べ上げた結果、ハコネでもケイリュウでもなく、ミノシロカネソウと判明!!
その根拠は
レッドデータブックあいち2020 維管束植物(絶滅危惧IB類EN)、286ページに記載あり。PDFファイル内でミノシロカネソウで検索すれば、見られます。詳しくは、下記を参照。
(https://www.pref.aichi.jp/kankyo/sizen-ka/shizen/yasei/rdb/dl_rdb2020.html)
「ハコネシロカネソウからミノシロカネソウに和名変更」 と記載有り。
ミノシロカネソウとなった理由は、「当初はミカワシロカネソウと仮称してたが、同じ型の植物は、岐阜県下呂市、七宗町、旧串原村、長野県根羽村などに生育しており、”岐阜県の方が主産地だぞ!”と言われたので、ミノシロカネソウと呼ぶことにする。2009年版にはハコネシロカネソウと掲載した。」とありました。
ミノの謂れの記載はありませんが、私の推測ですが、岐阜県に気を使い、岐阜県美濃地方のミノを使ったのではないかと。
私は花を愛でることができれば、どちらでもよく、余り拘りません。
<ミノシロカネソウ>




<ミカワチャルメラソウ>
私の腕では難しい花です。



<ミツバツツジ>
他の場所です。

名前に悩みました。いろんな人に聞いた結果、昔はハコネシロカネソウと読んでいましたが、最近ではケイリュウシロカネソウと呼んでいいそうです。ところが、納得できない仲間の一人が、悩む抜いた上、調べ上げた結果、ハコネでもケイリュウでもなく、ミノシロカネソウと判明!!
その根拠は
レッドデータブックあいち2020 維管束植物(絶滅危惧IB類EN)、286ページに記載あり。PDFファイル内でミノシロカネソウで検索すれば、見られます。詳しくは、下記を参照。
(https://www.pref.aichi.jp/kankyo/sizen-ka/shizen/yasei/rdb/dl_rdb2020.html)
「ハコネシロカネソウからミノシロカネソウに和名変更」 と記載有り。
ミノシロカネソウとなった理由は、「当初はミカワシロカネソウと仮称してたが、同じ型の植物は、岐阜県下呂市、七宗町、旧串原村、長野県根羽村などに生育しており、”岐阜県の方が主産地だぞ!”と言われたので、ミノシロカネソウと呼ぶことにする。2009年版にはハコネシロカネソウと掲載した。」とありました。
ミノの謂れの記載はありませんが、私の推測ですが、岐阜県に気を使い、岐阜県美濃地方のミノを使ったのではないかと。
私は花を愛でることができれば、どちらでもよく、余り拘りません。
<ミノシロカネソウ>
<ミカワチャルメラソウ>
私の腕では難しい花です。
<ミツバツツジ>
他の場所です。
Posted by 吾亦紅 at 00:00