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吾亦紅

2016年07月04日

イワガラミ

以前、弓張山地で、岩に絡みつくイワガラミを見て以来、イワガラミは岩に這いつくばってるものと、一方、ツルアジサイは大木に沿うように上方に伸びてるものと思い込んでいました。ところが、先日、大木に纏わりついてるものが、イワガラミであるとの記事を見て、確認に行ってきました。イワガラミはノリウツギと同じ仲間だそうです。
<イワガラミ>
見辛いですが、電線の上のほうにも伸びていました。


その記事によると、イワガラミの顎片は1枚。ツルアジサイは4枚と見分ける違いを知りました。

先日アップしました、冨幕山の下記2点も、ツルアジサイと表記しましたが、顎片を確認したところ、1枚でしたので、イワガラミと訂正させていただきます。




<ヤマアジサイ>
ツルアジサイは見つかりませんので、後日、他の場所で探します。ヤマアジサイは顎片が3枚のようです。ヤマアジサイは昔は間伐が進み、なかったようで、最近は、放置の山となった場所に、群生するようになったと言うのが地元の人のお話。


<ヤマホタルブクロ>


何が出てくるかな?

場所はこの公民館の近く。

新しい看板では、字が変わっていました。

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2016年07月03日

葦毛湿原

仕事帰りに久しぶりに訪問。時間が14時頃でしたので、晴れていましたが、モウセンゴケもトウカイコモウセンゴケも閉じていました。
<ハンゲショウ>

<ヒメヒカゲ>



<トンボソウ>

なんじゃこれ?は、エゴノネコアシという虫こぶであることが、判明しました。
  


Posted by 吾亦紅 at 06:00

2016年07月03日

面の木

<ツルアジサイ>
顎片が4枚で、こちらは、ツルアジサイで間違いありません。木屋敷に咲き始めのものがありましたが、ビジターセンターは未だでした。

<コアジサイ>

<ギンリョウソウ>
まだ、残っていました。

と、思いきや、こちらはこんな状態で生まれたて。

<コナスビ>

<シソバタツナミソウ>

<ツチアケビ>
開花まではあと、2週間くらいかかるかも?

<フタリシズカ>

<ヤブジラミ>

<タンナサワフタギ>
  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2016年07月02日

ウメガサソウ

可憐なこの花が大好きです。蕾ができて、5週にわたる訪問でやっと、1部が咲いてくれました。しかし、大株のものは、まだでした。名前の謂れである傘のように、そして、私同様、恥ずかしそうに、常に、うつむき加減で下を向いてるので、撮影に苦労しました。





  


Posted by 吾亦紅 at 00:00

2016年07月01日

県道沿いの花々(4)

<ウリノキ>






<サルナシ>
実が梨の形に似て、猿がよく食べるのでサルナシと付けられたようです。だが、その果実は現代日本人の眼には梨というよりむしろ、同じくマタタビ科に属す「キウイフルーツのミニチュア」のように映るのだという。近頃はフルーツの専門店やコストコなんかで「ベビーキウイ」とか「ミニキウイ」の名で販売されることもあるとか。



左がキウイフルーツ、右がサルナシの実。


<ナナカマドのような?>


  


Posted by 吾亦紅 at 00:00