2016年09月26日
ジイソブ
やっと、昨日は雨が降らず、出かけることが出来、ブログも何とかつなぐ事が出来ました。
<ジイソブ(ツルニンジン)>
いつもの場所では見つからず。出会った地元の人が、大体の場所教えてくれたので、帰りにじっくり探したら、何株もありましたが、開花してたのは、一株だけでした。




<ツルリンドウ>
こちらは、今あちこちに見られますので、すぐ、目に入りました。


<ガマズミミケフシ>
ガマズミの実に、違うものがあり、気になり調べてみたところ、下記ののような虫コブでした。

ガマズミの赤い実は、酸っぱくてかすかに甘くておいしい。実の中で大きくて白いかびが生えたようなのは「ガマズミミケフシ」という虫こぶ。漢字で書くと「鎌酸実実毛五倍子」となる。成り立ちは、「鎌酸実」ガマズミ「実」ミ「毛」ケ「五倍子」フシ。「五倍子」は虫こぶのこと。これだけでもややこしいのだが、ガマズミにこの虫こぶを作らせる犯人はハエの1種。その名も「ガマズミミケフシタマバエ」。「鎌酸実実毛五倍子玉蠅」。
<ホウキタケ?>
ドクキノコのカエンタケの黄色かと思いましたが、調べてみたところ、ホウキタケに似てるようですが、正確には分かりません。

<ジイソブ(ツルニンジン)>
いつもの場所では見つからず。出会った地元の人が、大体の場所教えてくれたので、帰りにじっくり探したら、何株もありましたが、開花してたのは、一株だけでした。
<ツルリンドウ>
こちらは、今あちこちに見られますので、すぐ、目に入りました。
<ガマズミミケフシ>
ガマズミの実に、違うものがあり、気になり調べてみたところ、下記ののような虫コブでした。
ガマズミの赤い実は、酸っぱくてかすかに甘くておいしい。実の中で大きくて白いかびが生えたようなのは「ガマズミミケフシ」という虫こぶ。漢字で書くと「鎌酸実実毛五倍子」となる。成り立ちは、「鎌酸実」ガマズミ「実」ミ「毛」ケ「五倍子」フシ。「五倍子」は虫こぶのこと。これだけでもややこしいのだが、ガマズミにこの虫こぶを作らせる犯人はハエの1種。その名も「ガマズミミケフシタマバエ」。「鎌酸実実毛五倍子玉蠅」。
<ホウキタケ?>
ドクキノコのカエンタケの黄色かと思いましたが、調べてみたところ、ホウキタケに似てるようですが、正確には分かりません。
Posted by 吾亦紅 at 00:00