山野草を巡るウォーキング

ななさんへ

ななさんはおそらく、写真展などで展示してある立派なパネルを想像されてるでしょう。
私の場合、ＤＩＹで角材とベニヤ板（これも懐かしい響きですね）を購入。それでパネルを作り、四つ切くらいのお印画紙に現像して、濡れてる間にパネルに張り付ける。乾燥すると、皺ひとつない、ピシッとした写真パネルの出来上がり。
京都のお寺など白黒写真はなかなかいい感じでしたよ！ですから、ななさんの要望にはお答えできませんね。
今はやっていませんが、昔、撮った高山植物のお気に入りは100円ショップで買ったパネルに入れ、66枚程家の中に飾ってあります。一時は、行きつけの喫茶店で個展なども考えましたが。

師匠

ただ今、プールから、無事生還。
まさに、私は吾亦紅でしょ！存在感はありませんが、時々ズバッと毒舌はいたり、言いにくいことを言ったりして、目立とうとしています。

パネル懐かしい響きです。
パネルの作り方　今度お時間作って教えて下さい。私でも作れるでしょうか？

浮草もいいですね。
根なしですから、流れのままに。
なんで、吾亦紅と命名したのか
わかりました。
芸術的な雰囲気を狙っていますね。
ヒイロタケ、吾亦紅さんに教えてもらった
アングルがよかったです。

そんなことはないですよ！たまたま。
とにかく、数撃って、その中に、一枚でもお気に入りがあればいい。しかし、一枚も満足できないことの方が多いですね！
写真は学生時代、卒論のテーマがエレクトロルミネッセンス。今でこそ、ＥＬとして壁掛けテレビなどで知られてきていますが、我々のころは蛍のようにかろうじて発光した程度。その発光原理を解析するため、写真を撮り、暗室で現像してました。
私は難しいことは分かりませんから、もっぱら、現像専門。
以降、カメラに興味を持ち、独身時代は白黒の現像機を購入し、押し入れで焼いてました。もちろん、パネルも自作していましたよ！キャリヤは長いですが、芸術写真とは程遠い出来栄えばかり。もちろん、それを目指してはいません。何度も言いますが、自分が満足できる写真が取れればいいのです。しかし、それがなかなか。
ななさんはお気に入りはパネルにして飾ってたんですね！それも、楽しいですよね！
では、私のお医者さんであるプールに行ってきます。今日は仕事が忙しく、明日は庭の花の予定です。

おはようございます。昨日はありがとうございました。改名ですか？やっと慣れ親しんだ名前なのに……
簡単に撮りながらポイントの掴み方がお上手なんですね。私はあんなに沢山写したのに気に入ったのが無かったです。記録用は妥協して決めましたが玄関用(飾ってます)が無かったです。