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吾亦紅

2020年09月19日

ヤクシマアカシュスラン

9月17日
<ヤクシマアカシュスラン>
ヤクシマアカシュスラン 屋久島赤繻子蘭。
最初に屋久島で発見され、茎や葉柄が赤みがかっている。属名は、シロスジカゲロウラン属とされていたが、ヒメノヤガラと同じ属とされたので、「ヒメノヤガラ属」。分布は本州(静岡県以西)、四国、九州、琉球列島、伊豆諸島。カゲロウランとは、よく似ており、同じ場所に混生することもあるが、属が異なりキヌラン属。葉は卵状楕円形、濃緑色、ビロード状の光沢があり、縁は波打つ。葉柄は短い(ヤクシマアカシュスランは長い)。 花は10~20個つく。側花弁は細長い(ヤクシマアカシュスランは楕円形)。
ヤクシマアカシュスラン

ヤクシマアカシュスラン

ヤクシマアカシュスラン

他にもこんなものが。
エンシュウムヨウランなどの種子と形状が気になります。どなたか、ご存知の方、教えてください。
ヤクシマアカシュスラン

上と、同じもの。
ヤクシマアカシュスラン

近くにあった普通に見られる、ムヨウラン系の種子。
ヤクシマアカシュスラン

<毒キノコ・カエンダケ?>
ヤクシマアカシュスラン



Posted by 吾亦紅 at 04:00