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吾亦紅

2019年06月09日

本日の葦毛湿原

6月9日
ノハナショウブも、次々咲き早いものは終わりに近づいています。代わりに、カキランが目立つようになって来ました。湿原の中にも、ササユリが開花。クチナシの花も咲き始めました。モウセンゴケ、トウカイコモウセンゴケもこれから、どんどん、増えてくるでしょう。それに伴い、ハッチョウトンボも見られるようになりました。また、ヒメヒカゲも今日も学芸員が16頭確認。また、アケビの実も見られるようになりました。
<ウマノスズクサの種>
観察してきた場所では、どんどん減ってきており、残り4個にまで減ってしまいました。どれか、一つでも、無事に弾けてくれる事、願うばかりです。



未だ、花の状態ですが...

<カキラン>


<クチナシ>


<アケビ>

<ササユリ>

<ノハナショウブ>

<ヒヨドリジョウゴ>
実のほうが楽しめるかも?
  


Posted by 吾亦紅 at 18:26

2019年06月09日

サイハイラン

6月4日
<サイハイラン>
ちょっと、遅かった感じ。



<ウリノキ>

<ウメガサソウ蕾>

<セリバヒエンソウ>
明治時代、中国からの帰化植物だそうです。キンポウゲ科。帰化植物にしては繁茂していないそうです。


<ウラナミシジミチョウ>


以上で、高尾山を終わります。

  


Posted by 吾亦紅 at 00:00