2017年09月10日
水草
9月4日
<コナギ>


<オモダカ?>
この花に似たものは、アギナシ、ウリカワ、クワイなどがあります。葉の細さが違うとも言われますが、個体差もあり、実際区別がつきません。 一方、長年に渡って本種をはじめとする水田雑草の除去に「水稲用一発処理除草剤」という利便性及びコストパフォーマンスに優れた除草剤を使用して来た水田ではアゼナ類やホタルイ類とともにオモダカも除草剤に抵抗性を有する「スーパー雑草化」したものが見られ始めたという。 スーパー雑草化したオモダカの特徴は短時間で驚異的な繁殖を行い、これに取り付かれた水田では米の収穫量が20~30%も減少する。既存の除草剤も効かないために人手で除去することになるが、稲作農家の高齢化があり大きな問題となっている。

<ミズオオバコ>
大分生きの長い花です。この時期になると、ピンクになり、かわいさが増します。

お百姓さんには、邪魔者のようで、84歳のお爺さんが、田んぼの草取り中、取り除いていました。それを見た、山歩きの叔父さんが、2株頂く了解を得ていました。

この虫が時々、服に付いており、取るのに苦労します。

<メハジキ>
こちらは別の場所です。

<コナギ>
<オモダカ?>
この花に似たものは、アギナシ、ウリカワ、クワイなどがあります。葉の細さが違うとも言われますが、個体差もあり、実際区別がつきません。 一方、長年に渡って本種をはじめとする水田雑草の除去に「水稲用一発処理除草剤」という利便性及びコストパフォーマンスに優れた除草剤を使用して来た水田ではアゼナ類やホタルイ類とともにオモダカも除草剤に抵抗性を有する「スーパー雑草化」したものが見られ始めたという。 スーパー雑草化したオモダカの特徴は短時間で驚異的な繁殖を行い、これに取り付かれた水田では米の収穫量が20~30%も減少する。既存の除草剤も効かないために人手で除去することになるが、稲作農家の高齢化があり大きな問題となっている。
<ミズオオバコ>
大分生きの長い花です。この時期になると、ピンクになり、かわいさが増します。
お百姓さんには、邪魔者のようで、84歳のお爺さんが、田んぼの草取り中、取り除いていました。それを見た、山歩きの叔父さんが、2株頂く了解を得ていました。
この虫が時々、服に付いており、取るのに苦労します。
<メハジキ>
こちらは別の場所です。
Posted by 吾亦紅 at
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