2020年07月04日
キバナアキギリ
6月28日
<キバアキギリ>
キバナアキギリは、花の形が桐の花に似て秋に紫色の花が咲くアキギリに対し、花が黄色なのでキバナアキギリの名がある。 属名ともなっているアキギリは中部から関西の山の中に多く、キバナアキギリは全国どこでも山裾で見られる花で、春の若菜は和え物やおひたしとして食べられたようである。キバナアキギリやアキノタムラソウは日本のサルビアである。

ども、ここの花は白っぽい!



写真の紫色の長い糸状のものが雌しべ、その根本に雄しべが有る。

葉が特徴的ですね! 葉の形が琴の弦を支える琴柱(ことじ)に似ているのでコトジソウとも呼ばれる。

<ヤワタソウ>


<キバアキギリ>
キバナアキギリは、花の形が桐の花に似て秋に紫色の花が咲くアキギリに対し、花が黄色なのでキバナアキギリの名がある。 属名ともなっているアキギリは中部から関西の山の中に多く、キバナアキギリは全国どこでも山裾で見られる花で、春の若菜は和え物やおひたしとして食べられたようである。キバナアキギリやアキノタムラソウは日本のサルビアである。

ども、ここの花は白っぽい!
写真の紫色の長い糸状のものが雌しべ、その根本に雄しべが有る。
葉が特徴的ですね! 葉の形が琴の弦を支える琴柱(ことじ)に似ているのでコトジソウとも呼ばれる。
<ヤワタソウ>
Posted by 吾亦紅 at
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