2020年09月20日
葦毛湿原&周辺
9月18日
<イワショウブ>

<シラタマホシクサ>

<キセルアザミ>

<サワギキョウ>

<ミカワシンジュガヤ>

<ミズオトギリ>

<シュスラン>

<ツルニンジン>


<イワショウブ>
<シラタマホシクサ>
<キセルアザミ>
<サワギキョウ>
<ミカワシンジュガヤ>

<ミズオトギリ>
<シュスラン>
<ツルニンジン>
Posted by 吾亦紅 at
04:00
2020年09月20日
ステゴデビル
9月16日
<ステゴデビル>
ヒガンバナ科ステゴビル属、【捨て小蒜】。
「ノビル」に似たニラの仲間で、里山や原野に雑草として生え、食用にならない小さな「蒜」ということで疎んじられてきた植物のようです。
ところが、里山の環境変化と平地の原野がほぼ無くなった現在では、自生地は関東から近畿にかけてのきわめて限定的な地域に点在するのみとなっています。「ヒガンバナ」と同様の生活史で、9-10月に花茎だけが出て花が咲き、晩秋に葉が出て冬を越し、夏に枯れてしまいます。環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)。日本固有種で、いくつかの県では絶滅認定、いくつかの自生地では天然記念物とされています。ところが近年、明治時代に移入された同属のアメリカ大陸産「ハタケニラ」が、かなりの勢いで増えているそうです。





<タコノアシ>

<ステゴデビル>
ヒガンバナ科ステゴビル属、【捨て小蒜】。
「ノビル」に似たニラの仲間で、里山や原野に雑草として生え、食用にならない小さな「蒜」ということで疎んじられてきた植物のようです。
ところが、里山の環境変化と平地の原野がほぼ無くなった現在では、自生地は関東から近畿にかけてのきわめて限定的な地域に点在するのみとなっています。「ヒガンバナ」と同様の生活史で、9-10月に花茎だけが出て花が咲き、晩秋に葉が出て冬を越し、夏に枯れてしまいます。環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)。日本固有種で、いくつかの県では絶滅認定、いくつかの自生地では天然記念物とされています。ところが近年、明治時代に移入された同属のアメリカ大陸産「ハタケニラ」が、かなりの勢いで増えているそうです。
<タコノアシ>
Posted by 吾亦紅 at
00:00