2014年01月14日
五葉城址
「五葉城」とは1561 年、現在の豊橋市石巻中山町の領主「西郷氏」が、徳川家康の命により武田軍の三遠侵攻に備え、本坂峠・中山峠防衛の拠点として西郷谷にあった自らの拠点「五本松城」の支城として築いた城(諸説あるそうですが7~8 城)の一つだそうです。また野田城(新城市)城主であった「菅沼定盈(すがぬまさだみつ)」が、桶狭間の合戦後に一時滞在していたことでも知られています。五葉城址は「西郷清員(きよかず)」が城主。彼の姪は2代将軍徳川秀忠の母君である西郷の局。
登り口から2.5キロと丁度歩き頃の距離。往復2時間半。途中、宇利峠まで4.8キロなどの標識あり。サルトリイバラの多い所でした。
<メギ>
<ボタンヅル>
<サルトリイバラ>
<ノブドウ改めエビヅル>
Posted by 吾亦紅 at
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