2013年12月11日
2013年12月10日
葦毛湿原
木道が白いのは霜
<ウメモドキ>
<植生回復作業が終わった2か所>
昨年まではこの場所では見られなかったハルリンドウの芽がたくさん見られます。
イヌツゲは全部は刈らず、所々、残しています。
<ミヤマシキミ(億両)>
<ミヤマシキミの雄花>
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2013年12月09日
2013年12月08日
2013年12月07日
2013年12月06日
2013年12月05日
2013年12月04日
2013年12月03日
2013年12月02日
薩埀峠
由比駅から薩埀峠までの路傍に咲く花・実。
<マルバノホロシのような?>
<ノブドウ>
ヤマブドウ、エビヅルは食べられますが、このノブドウは食べられません。
<センリョウ>
<ツルウメモドキ>
<テイカカズラの種>
ミカン農家の85歳のおばあちゃんの話では、自分で作ったビワを昔は2回ほど天皇家に献上したそうです。最近は排気ガスなどの大気汚染で品質が低下したと嘆いていました。このおばあちゃん、この歳で、斜面のミカン、ビワの収穫作業をしています。
<参考>
因みに、一両はアリドオシ、十両はヤブコウジ、百両はカラタチバナです。後は、センリョウ、マンリョウです。億両はないのか調べたら、ミヤマキシミだそうです。
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2013年12月01日
富士山
薩埀峠からの富士山。
3年越しの恋が実り、やっと、好条件の天気になり、撮影でき、感激しています。いつも、この辺りの山肌で、ミカンとビワを植えてるおばあちゃんと知り合いになり、この日も収穫していました。85歳です。爺ちゃんが88歳で今年亡くなり、一人で頑張っています。ビワは2回ほど、天皇に献上したほど甘みがあるそうです。今は、開発され東名などができ、排気ガスなどの環境汚染で品質が落ちてしまったと嘆いていました。
東名高速道路、国道1号線、JRが並行して走ってるのが絵になるようです。特に、夕方の車がライトを点灯した時間帯が一番いいようです。電車が通過しているのが分かりますか? ↓
由比駅から徒歩で往復6キロ歩きいい運動になり、昼には今が旬の桜エビのかき揚げが美味しかったです。
お土産に、生を買ってきましたが、これも美味。いい旅でした。おすそ分けなくてごめんなさい。
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